10.21国際反戦デーに立ち上がったみなさんに連帯のメーセージを送ります

10月21日は歴史的な日です。1943年には明治神宮外苑競技場で学徒出陣の壮行会が行なわれ、1966年には総評がベトナム反戦統一ストライキを決行しています。

 帝国主義がもたらす戦争によって若者の勉学の機会と命が奪われ、またその反省に立ってベトナム戦争に日本が加担することに反対して、全国の労働者がストライキに立ち上がりました。

 そして今日、国会ではアメリカなどの戦艦に何百億円分もの燃料をタダで補給するための「テロ対策新法」を政府が閣議決定し、「野党」の民主党はそれに代わって「アフガニスタンに自衛隊を派兵する」と言い出しており、人類が一日も早くなくさなければならない戦争、軍隊がいまなお労農水すなわち労働者、農民、部落大衆にのしかかっています。

 このようななかで国際反戦デーのたたかいに立ち上がることは非常に重要なことです。

 格差と過労、自殺に追い込まれている労働者、かつてはもてはやされた新潟県の大潟村の農家さえ生活できなくなっている農業破壊政策で苦しむ農民、狭山差別裁判や「同和バッシング」のなかで呻吟する部落民が一つになり、「人の世に熱あれ、人間に光あれ」という理想を掲げ、国際連帯のたたかいに共に立ち上がり、悪政を打ち倒そうではありませんか!

 来る、10月31日には狭山差別裁判糾弾のたたかいが取り組まれます。勝利にむけて連帯して進撃していきましょう。

以上、連帯のメッセージとします。

元部落解放同盟中央本部 狭山闘争事務局長   西岡 智